全国小学生プログラミング大会について

TKCとちぎプログラミングアワード
全国選抜小学生プログラミング大会 栃木県大会2025


小学生を対象とした全国プログラミング大会の県予選です。


「全国選抜小学生プログラミング大会」(全国新聞社事業協議会主催)の地域代表選抜大会を、下野新聞社が主催となり「TKCとちぎプログラミングアワード 全国選抜小学生プログラミング大会 栃木県大会」と称して実施します。また、本大会に先立ち、「とちぎICTチャレンジ キッズプログラミングスクール」を開催し、栃木県内の小学生がプログラミングに親しむ機会を創出します。
同大会は小学生たちが与えられた課題を、プログラミングの様々な技術を駆使して解決策を発見し、その解決策を説得力ある方法で発表し競う大会です。作業の過程で問題を的確に認識し、論理的に問題を解決する能力を育成することを目指します。また、複数人数で参加できるので協働する能力、発表する体験を通してプレゼンテーション能力を培うことも期待しています。将来の日本を担う人材に望まれる能力育成の一助となると考えています。

対象

栃木県在住、もしくは栃木県内の小学校・義務教育学校に所属する2026年3月卒業の小学6年生まで。グループで応募する場合は、1チーム4名まで。

募集テーマ

「みんなのみらい」

※自分のみらい、大切な人のみらい、栃木のみらい。みんなの明るいみらいのために役立つようなアイデアがつまった未来志向の作品を募集します。プログラムでの応募のほか、アイデアのイメージ(目的や思いなど)を、絵との文章で説明したアイデアの応募も可能です。

受付期限

2025年8月31日(日)必着

参加料

無料

選考基準

「発想力40点」、「表現力30点」、「技術力30点」の合計100点で評価します。技術点よりも発想力と表現力を重視します。
※ただし、アイデアだけではなく、実際のソフトウェア作品を提出した場合は技術点が加点されます。

選考方法

【書類審査】

書類審査により10団体を選出(9月末までに発表/通過者には個別に連絡)

【最終審査】

書類審査を通過した10団体によるプレゼンテーション審査を行います。

日時:2025年11月29日(土)
会場:TKC栃木本社(宇都宮市鶴田町1758)

※1団体あたり3分以内の発表、質疑応答3分程度。
※ 感染症対策及び文字化け他誤動作防止の観点からプレゼン用のパソコンは、各参加者でお持ち込みください。
※最終審査の成績優秀者は、2026年3月8日(日)に開催予定の全国大会へ出場推薦を行います。

・グランプリTKC賞:トロフィー、賞状、全国大会への出場推薦、副賞「iPad®️」(団体参加の場合は、参加人数分の台数を進呈)
※全国大会は2026年3月8日(日)に開催予定
・フューチャー賞(審査員特別賞):トロフィー、賞状
・入賞:賞状 ※最終審査会参加の10団体は入賞となります

<お問合せ>

下野新聞社 ビジネス局 イベントクリエイション部​
Mail. programming@shimotsuke.co.jp
※メールでお問合せいただいた後、お電話させていただく場合がございます。

<主催>

下野新聞社

<特別協賛>

㈱TKC

<協賛>

トヨタカローラ栃木株式会社、能開センター、白鷗大学、けんもくスクール

<後援>

栃木県、栃木県教育委員会、栃木県小学校長会、県内25市町教育委員会、株式会社共同通信社、(公社)栃木県経済同友会、株式会社とちぎテレビ、エフエム栃木、栃木放送、文部科学省、経済産業省、デジタル庁、人工知能学会、(一部予定)

過去の開催の様子

本大会は、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)の共通目的基金の助成を受け実施されています。

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