とちぎの就職情報誌2025
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 年代や性別によらず誰もが働きやすく、働きがいを実感できる職場環境の整備も進められています。子育て中の行員には8種の勤務時間から選択可能な育児短時間勤務制度(子が小学校3年生終了時まで利用可能)を整備しているほか、男性育休の取得も推進しています。また、結婚や出産、育児、介護、転職などを理由に退職した行員を、退職時の処遇にて再雇用する復職制度も導入。他のフィールドで様々な経験を積んだ方を積極的に迎い入れ、新たな行内の新たなイノベーションを創出することで、豊かな地域社会づくりに貢献してまいります。 原則、入行時は営業店配属とし、ジョブローテーションにて預金・融資・営業など基礎的業務を習得していきます。上司や先輩のもとで、個人から中小企業にいたるまで、お客様との顔の見える関係を大切にし、心を通わせ、寄り添いながら、地域社会がより豊かになるための提案やお手伝いをしていきます。 営業店の業務をバックアップするため、栃木銀行には19部室の本部の部署があります。取引先の企業再生や経営改善支援業務を担う事業支援部や銀行業務の核となる情報システムの整備・DX化・セキュリティ管理を行っている事務システム部、多様化するお客様のニーズを捉え、銀行の新しい形を創る経営戦略室など、多くの部署が連携しながら現在の業務を支え、銀行とお客様の未来を創り出しています。一番に相談されるサポーターバンク 「地域活性化の担い手」としての自覚や責任感、能力を最大限に引き出すため、さまざまな人材育成プログラムが用意されています。新入行員には銀行業務の基礎を習得できる研修の実施や、指導員とメンターの配置など、業務と向き合いながら安心して成長に繋げていける体制を整えています。また、スキルアップを目的とした公募制研修を多数実施。自己啓発支援でeラーニングの社内システムも整えられています。25ココが会社のポイント!一番身近な銀行としてお客様に寄り添い、地域のミライをカラフルにー

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