新聞記者というと、夜遅くや早朝に取材へ出かけて何日も泊まり込みというイメージがあるかもしれません。もちろん、部署によっては夜勤もありますが、時代の流れに合わせて下野新聞社も働き方改革が行われています。法に則った休みや有給は当然のこと、福利厚生も充実。産休・育休を経て復職する女性や育休を取得する男性も多く、ワークライフバランスがとれた働き方が当たり前になっています。 「職種のデパート」と言われるほど、さまざまな職種があるのが新聞社です。新聞発行の要となる記者は、日夜取材活動を展開。いち早く情報をキャッチして読者にニュースを届ける努力を続けています。新聞広告を中心とした営業業務全般を担う営業は、広告営業のほか売上向上のための企画立案、新規事業を創出するための調査研究、委託イベントの運営や出版など、新聞と企業、企業と人、人と人をつなぐ幅広い仕事をしています。 販売部は新聞販売店との連絡調整や新聞販売の普及促進に関わる企画立案などを行なっています。教育文化事業部は文化・スポーツ事業の企画立案・実施や教育支援業務などを手がけています。また、昨春に新設されたデジタル局では、下野新聞SOONや電子版などの運営管理や動画事業、システム開発、著作権・データベース事業などの推進のほか、デジタル広告の企画・営業やデジタルマーケティング事業などを担っています。情報の最前線に立ち、動き、ダイレクトに反響を感じる 政治、経済、社会、スポーツ、暮らしなど、県内のあらゆる情報の最前線に立ち、見て・感じて・伝えることができる新聞社での仕事は、それ自体がやりがいを感じる仕事です。また、地域に根ざした取材体制を敷く地方紙は、全国紙と比べても地域や読者との距離感が近いのが特徴。自分が書いた記事、行動したことへの反響や反応をよりダイレクトに感じることができるのも、大きなやりがいにつながると言えるでしょう。23ココが会社のポイント!新聞を軸に、メディアミックス推進で「郷土とともに 明日をひらく」
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